Flaskをインストールしてみる for CentOS8

昨日はUbuntuでインストールしてみたので、今回はCentOS8で。もう、CentOS7もないでしょうしね。CentOS8から、標準Pythonは3.6になりました。よって、

これでOKです。Flaskのバージョンは、

0.12.2でした。やはり、少し古いです。ちょっと前のFedraベースになっているから仕方ない部分なのでしょうね。Ubuntuのときと同じプログラムで確認できます。もし、外部からアクセスできないときは、firewalldでport80 (http service)のアクセスを許可してください。

CentOS8でも最新が使いたい、というときは、やはり、pipでインストールします。GCPのCentOS8のイメージは最初からpython3向けpipがインストール済でした。なので、

でOKです。

バージョンもちゃんと1.1.2が入ってます。

最小インストールだと、pipは入らないと思うので、そのあたりは確認後にアップデートします。CentOS8のイメージは深夜のうちにダウンロードしておくことにしよう....

適当に過ごす日常blog

50まじかになってフリーになったSEです。今までなんとか生きてこれたので、これからもなんとかなるかなーという適当な日々をつづります。

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