Flaskをインストールしてみる

先週、flaskを入れてごちゃごちゃやっていたので、せっかくなのでinstallなどをまとめてみる。本当は、自宅PC上のVirtualboxでやろうと思ったんだけど、インストールイメージのダウンロードが死ぬほど遅いのでGCP上のイメージからやることにしました。

外出できないからインターネット利用しまくってて、回線やばいんだろうなぁ。

用意したのは、Ubuntu 18.04 LTS Minimal

インスタンスを作成して...

以上。OS標準のFlaskでいいって人ならこれで十分です。ただ、install時に次のメッセージが出てきます。

不要なパッケージがあるようなので、削除します。

ちなみに、2020/04/18に実施してみたところでは、バージョンは0.12.2のようです。

次のような、単に文字列を返すだけのページを作成。

これを実行します。

別のシェルやブラウザからアクセスしてみてください。

それっぽく動きました。

でも... 最新のFlaskが使いたい!って場合もありますよね。他に使いたいpythonパッケージがあったりするし。その場合は、やはり、pipで最新版を入れることになります。

この場合は、Flask1.1.2がインストールされました。ただ、Canonicalのサポートを契約している場合はOS標準を使いましょう。きっと、サポートしてくれません。

適当に過ごす日常blog

50まじかになってフリーになったSEです。今までなんとか生きてこれたので、これからもなんとかなるかなーという適当な日々をつづります。

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