ここのところ、陽性者が多く見つかっている中で、GoToをやめろと言い続けていたマスコミや一部の政治家の方々。大方、自民党の政策だからはんたーいに過ぎないわけですが...
で、いざ、中止を発表したら、さっそく、「観光業に打撃」と批判している。いったい、どっちなの?中止を訴えていた人は、「やっと受け入れてもらえた」などとそれなりに評価すべきなのに、本当に中止にされたら、観光業界からの支持がえられなくなるせいか、経済のことを言い出す。さすがは、批判が仕事なだけはあります。
GoToトラベルは人の移動がある以上、影響はゼロではないと思いますが、正直なところ、普段の街中より安全とすら思える程度の感覚でした(地方への旅行なら)。それよりも、GoTo eatのほうが日常生活に近い部分で人との接触の機会が増えたと感じますね。必ず口を開ける行動をとりますし、人といけば会話はします。何より、錬金術とか言ってたせいで、待ちの人たちがめっちゃ密になってた印象すらあります。
でも、実際は、寒さによる免疫力の低下や、部屋の換気が行われなくなること、といった内容の方が感染に影響しているのではないか?って思います。鉄道も窓あけてたけど、もう、やってないんじゃないですかね?
なので、正月あけてもおそらく陽性者は減らないだろうな、と思いますが、そうなったとき、マスゴミのコメンテーターがなんていうかは楽しみです。
- 感染者(陽性者)が拡大してから止めても意味はなかった。後手に回った結果 → 批判
- 一定の抑制効果はあったはず。続けていたらもっと多かった
- 観光業界が廃業に追い込まれたのはGoToとめたせい → 批判
- (GoToには触れずに)医療現場のことを言い続ける
こんなところでしょうかね。。。
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