2022.12

とりあえず、NISAの枠拡大しました、で制度は作ろうとしたようです。ですが…その種銭となる所得を増やす政策をしているとは思えません。法人税をあげる予告をしてしまったんですから。で、ある程度お金がある人にとっては、成長が抑え込まれた日本株に投資する気はおきないので、当然、米国株や全世界株の投資信託とかになるんじゃないでしょうか。正直なところ、自民党内の反対派は、党をわってほしかったですね。消極的自民党支持者(他がない、民主にはいれたくないという層)にとっては、選択肢ができる最大のチャンスだったかもしれない。限りなく可能性は低そうですが、少しだけ期待したいと思います。
今回もここを突破するのはかなわなかった。相手がクロアチアになったとき、守りのチームのイメージがあったので、ダメかなという気持ちはあった。それにプラスして、長身選手への放り込み、これも日本が苦戦するイメージがある。そして、三苫選手をめちゃくちゃ警戒され、結果、右サイドがあき気味だったが、そこはうまく使えずという展開でした。PK戦になった時点で、日本人のメンタル的にダメかなって感じだったのですが、まあ、そのとおりになってしまいました。PK戦開始前、本田さんが「この先、見ます？」みたいなことを言っていたのが印象的でした。コスタリカ戦のときのような戦犯探しみたいな話になるのが嫌だったのかもしれない、ってそのとき思いました。まあ、実際、そんな雰囲気になってる人も...
結局、日本が敗けたあと、ドイツvsスペインが引き分けたので、ドイツにも希望が残りました。というか、順当にいけば、スペインとドイツが第3戦に勝って勝ち上がるという、予定通りの結果になる可能性が一番高い展開ですね。日本が勝ちあがるイメージとしては、コスタリカが日本はスペインに敗けることを期待して、ドイツに引き分けを狙って成功、日本はなんかうまいこといってスペインに引き分けた。こんな形くらいです。勝って上に行くイメージは少しもありませんねぇ。まあ、ぶっちゃけ、変にドイツに勝っちゃったせいでコスタリカ戦での敗けを批判する声がでかくなってしまっただけで、ドイツに敗けてコスタリカに勝っていたら、同じ成績でもやっぱこうだよね、で終わってた話ですよね。期待しない程度に...