車のサブスクリプション

現在、地元に戻ったときの車の所有方法を検討中で、そのためのヤリスに乗車だったのですが、個人事業主的に、按分計算とか面倒なのを一本化できるサブスクリプションを候補に入れています。任意保険の年齢制限等を考えれば買った方が総支払額は安くはなるんですけどね。

そこでKINTO ONEが候補になるのですが、いろいろメリット、デメリットが見えてきます。

車種が限定される

KINTO ONEの場合、車種、さらにグレード、オプションまで、ある程度選択されています。なので、MTの車種がいいとか最上級グレードがいい、とかは選べなくて、そのあと、中古市場で安定的に捌けそうな車種、グレード、内装に限定されています。

たとえばヤリスの場合、いやらしいのは、ガソリン車は一番低いXのみ設定、HVでXとGが選べるようになっていて、一番上のZは選べないし、本当の売れ筋はガソリンのGじゃないの?というは選択できません。HVのGに誘導されます。

オプションも限定される

まあ、だいたい重要な装備は選べるのかもしれません。細かいこだわりはできません。これはいらないのにーも不可。

あと、ほんとゴミっぽいのは、ヤリスの場合、ノーマルタイヤの15インチが選択できそうにないこと。スタッドレスタイヤは14インチか15インチの選択があるのに(追記: よくみると、4WDは15インチ、FFは14インチの指定みたいでした。結局は選べないのですけど)。

距離数制限

返却時に1500km/月以上の走行距離だった場合、1kmあたり11円の支払いが発生します。中古市場で走行距離は価格に響くから、というのはわかりますが、なかなか厳しいですね。と思ったのですが、Honda Monthly Ownerだと1000km/月だったりするので多い方でした。

NORELは、2000km/月だけど、基本、中古車の選択っぽいのがなぁ。しかも、運搬費 13万とか記載があるし。


いろいろ、悩ましいことも多いですが、追加費用がなるべく少ない選択、というのももう少し悩んだうえで、決定したいと思います。納車時期と戻る時期のすり合わせも考えないとなぁ。

適当に過ごす日常blog

50まじかになってフリーになったSEです。今までなんとか生きてこれたので、これからもなんとかなるかなーという適当な日々をつづります。

0コメント

  • 1000 / 1000