今回のウイルス騒ぎの結果、リモートワークになり、Web会議によるミーティングがもてはやされています。同時にセキュリティ課題などもでているようですが...
リモートワークは慣れれば、ほんと便利で、自分の時間が多くもてるようになります(通勤時間分)。
で、Web会議なんですけど、いろいろ考えることがでてきます。
2月末くらいからリモートワーク推奨になってきていたのですが、役割として顧客を含めたミーティングが多かったので結構出社してました。出社している数人+リモートの人、という状況になります。そのとき、出社している人と会話が始まるとリモートの人が置いてきぼりになるって状況がよく発生してました。
- 同じ場にいる人と会話がはじまると、その人に向かって話をする。結果、マイクが声を拾いにくい状態がおきる。
- 会話のテンポがはやくなる。リモートの人は、サーバ経由で声を拾うので、ついていけなくなり、割り込めなくなる。
卓上マイクに向かって話しましょう、カメラを見て話しましょう、を徹底するってことをしてました。
今は、全員リモートになっているので、かえって「すべてを伝えよう」という意識が強くなり、若干会議は長くなった気もするけど、議題は事前に集まるようになったし、メンバーからも意見がでるようになった気がします。
ITリテラシーが高い人が多い中でやれているのも大きいかもしれません。
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