木村岳史の極言暴論!で案件ガチャのネタを取り上げてます。どんな仕事に割り振られたかで、人生が決まるって話ですが、これは、30年この業界にいて、本当にそう思うという内容です。
これは、今の客先常駐、単価いくらの世界になる前でも同じでした(メーカーだったからかもしれないが)。
入社してしばらくして、研修期間中に1か月繰り上げで呼び戻されて配属された場所がHPC向けUNIX開発部門。当時はHPCなんて言葉は使ってなかったけど。このおかげで、当時は最先端ともいえるInternetが利用できるという特権を得ることができたのは大きかったです。今でも使っている技術基盤ですもんね。NetNews(笑)や電子メールを通じて、他社の人と接点を持てたので視野を広げることができたのも大きかったと思います。
ここで、HPC向けの独自の言語の部門に配属されていたら、どうなっていたやら。。。
ま、最初の転職をするころ(2002年ころ)は、Windowsの仕事したことないの?プッという感じでしたので、苦戦したんですけどね。
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