テクテクライフ序盤

土曜日、少し鉄道を使ってぐるぐる移動してきました。

バックグラウンドモードの不安

今回の個人的な目玉機能はやはりバックグラウンドモード。これがあれば、自動車で移動中でも予約塗可能という魅力があるためですが、どうも、まだ、安定していない、というか、いろいろ不安が残ります。

まず、テクテクライフ自体のメモリ使用量が多いので、他のアプリを使う、というのは結構きついと感じました。例えば、今回は鉄道移動だったので、テクテクライフをバックグラウンドにして、駅メモを起動しようとすると、重くて起動に時間がかかり、チェックインボタンの操作もままならない感じになりました。そして、駅でテクテクライフ側でチェックインしようとフォアグラウンドに戻すと再起動され、バックグラウンド中の予約塗りがされてない、ということも。

バックグラウンドにして携帯のスイッチオフ(電源OFFではない)にして、駅でオンにしたとき、スイッチオンのときのランチャーでメモリ食われて落ちたかのような動作をしたときもありました。

現状はバッテリー温存のためのディスプレイ表示OFFのための機能と考えるのがよさそうに思いました。

サークル3倍の罠

サークル1時間3倍機能を使うと、予約塗り範囲が増えるわけですけど、その時のネットワーク通信量が増えるためか、アプリがハングアップしたかのような状態になります。

放置すれば復活するかもしれませんが、チェックインできん！と思って再起動すると、予約塗りがされていません。

ひょっとすると通信断、再送信とかに弱い？

予約一括ぬりは神

予約一括ぬりに歩行石が使えず、支払いのみなのは納得いかないですが、やはり神機能。私の場合は、おおざっぱには自分で塗りを行い、細かい塗り残しのフォローに120円使う感じになりそうです。

やっぱり今回も細かい字の塗りつぶし

テクテクテクテクでは、字塗りつぶしによって、デイリーTTPを増やし、となりぬり、をしまくるのが正攻法だったと思いますが、形は違えど、やはり字コンプリートは有効な手段で、率先して行うべき内容かと思います。

まず、多くの街区をぬりつぶして経験値を得ることで、自分のレベルを上げることになりますが、レベル10毎にサークルが1mとはいえ大きくなっていきます。なので、ガンガンぬりつぶしを行うことになりますが、ここで、街区ぬりつぶし達成で750TTPを得ることが重要になってきます。これを元手にさらに塗りつぶしを繰り返して、レベルを上げることでサークルを大きくするのがよさそうです。

つまり、「さあ、京都へ行こう」は健在でした。

移動に目標ができるようになったのはいい

チェックインができるようになったことで、やみくもに移動する、という形にならないのは良い点だと思います。ただ、ガチャ依存しなくなったため、コンプリート報酬も弱いという点が課題かもしれません。Googleやappleの規制もあるから、外部の報酬とか設定できないとかもあるとは思うんですが... 今は名誉称号だけなので、コンプリート意欲が沸く何かができると、地域タイアップや聖地巡りなどとうまく連携できるようになるのかもしれません。道の駅スタンプラリーのデジタル版とか。。。

何にせよ、うまく、運営のための資金調達可能な仕組みが完成してほしいですね。